履ける靴がない
足の指の変形などで、市販の靴が合わない。
リウマチの方から、よく伺う靴の困りごとです。
足の指の変形などで、市販の靴が合わない。
むくみや手指の具合で、靴の脱ぎ履きに困る。
足に合う靴は装具らしい見た目で、おしゃれや仕事用の革靴をあきらめている。
足底装具と靴を、合わせて使いたい。
足の状態は人によって違い、同じ方でも変わることがあります。一足ずつ、次の順に確かめて合わせます。
足長・足囲・高さに加えて、指の変形した部分の高さや状態、足の裏の状態まで確かめて採寸し、石膏で足の型を取ります。
足型をもとに一人ひとりの木型をつくり、靴を一からつくります。指に変形がある場合は、足型から木型をつくるフルオーダーの靴をおすすめしています。
足底板で土踏まずやかかとを支えます。タコなど当たりやすい部分は、穴をあける、クッション性の高い素材で覆うなどの加工をします。
手指の使いやすさに合わせて、面ファスナーのベルトやファスナーなど、脱ぎ履きしやすい留め方を選べます。
仮縫いの靴を履いて足の収まりと当たりを確かめ、担当の義肢装具士と相談しながら細かく調整します。
お渡しのあとに足の状態が変わった場合も、足の変化に合わせて靴の形や中敷きを微調整します。
足の状態(左)と、その足に合わせてつくった靴(右)の例です。形や留め方は、足の状態とご希望によって一足ずつ異なります。








リウマチで靴をおつくりになった方の声を、要約してご紹介します。
リウマチによる変形が強く、外反母趾の部分が靴に当たることに悩んでおられました。ほかのオーダーメイドのお店で何足もつくっても合わなかったそうですが、ようやく合う靴ができ、歩くのが楽しくなったと話してくださいました。(70代の方)
市販の靴ではなかなか合うものが見つからず、かかとなど足の裏のタコにも悩んでおられました。完成した靴で快適に歩けているとのお声をいただきました。(70代の方)
NEXT STEP
靴づくりの内容を確かめたら、費用と保険、製作の流れを順に見てください。
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